プレミアムポイント稼ぎとGWの休暇と合わせて、東南アジアのフライトを探していました。
ミャンマー、ラオス、スリランカ等を考えていましたが、GWという事もあり軒並み10万円を超えており、平均往復プレミアムポイントが5,000ポイント程度の東南アジアでは効率が悪く、安いところを探した結果がインドネシア(ジャカルタ)とフィリピン(マニラ)でした。
共に成田からの往復便で65,000円程度。バリは山間部が良いと話を聞いていたので、ジャカルタに行く事にしました。
バリ往復としなかったのは、ジャカルターバリ往復はLCC(Lion Air)を使う方が安かったためです。
成田-ジャカルタ往復では65,000円程度
成田ではなく、沖縄からの往復とすることで+10,000円しか変わらないため沖縄出発の便(沖縄→羽田、成田→ジャカルタ→成田→沖縄)を予約しました。
旅割45と旅割55を利用できたので、往復で28,480円でした。旅割45と旅割55の運賃種別は、共に7で片道922マイル、1,476ポイントの獲得です。
纏めたものが以下になります。
成田ージャカルタ往復のみであれば、価格65,000円で獲得PPは5,418となり、PP単価は12.0(円/pp)ですが、乗継割を利用すれば8.2まで低下しました。
乗継便のみで考えれば、10,000円で3,932PP(単価2.5)を獲得できるので非常に大きいです。
※1 必要マイル数とは、全額スカイコインで賄うことを前提として、マイル→スカイコイン交換比率1.6で計算したときの必要マイル数です。
※2 実質マイル数とは、必要マイル数から今回のフライトで獲得できるマイル数を差し引いたものです。
始発の電車で羽田へ向かいます。
天気はあいにくの雨。スーツケース引っ張っているときの雨は勘弁してほしいものです。
しかし、沖縄は晴天でした。
沖縄に定刻通り到着し、出発の12時20分まで約2時間半あり、フードコート(スナックコートbyロイヤル)で沖縄そばを食す。
2階には2つのフードコートとカフェがありますが、選択肢の点で少し物足りない感じがしました。
詳しくはこちら 沖縄空港レストラン情報
まだまだ時間はあり、仕事をしておこうと思い、ラウンジへ
沖縄には保安検査場通過後のANA、JALのラウンジのほかにカードラウンジがあります。
ラウンジ華は、1階到着ロビーの入口から見て右手(写真上の左手)、JTB沖縄オフィスの近くにあります。
(出典:http://www.naha-airport.co.jp/facility/service_detail/service_15.html)
ゴールドカードであれば無料で入れますが、持っていなくとも1,296円(税込)で利用できます。
ビール等のアルコール類は有料なので、お金を払ってまで入る価値は無さそうです。
15分の遅延があり、東京では羽田から成田までの移動があるため不安を感じつつ雨の東京へ
結局出発は遅れたものの定刻通りに到着。成田18時5分発と考えると、最低17時に到着する必要があり、余裕はありません。
いくつか方法を考えた結果、日暮里まで行き京成スカイライナーを利用することに。
ANAの羽田国内線第2ビルから日暮里まで45分。日暮里から京成スカイライナーで成田空港まで38分。
東京駅から成田空港までの空港シャトルバスを利用するのが最も安く行けるものの(バス代は900円もしくは1,000円)、雨の日では渋滞の危険があり、避けました。
バスについてはこちら
成田に無事到着し、ビジネスクラスカウンターでチェックイン(ANAアメックスゴールドで利用可能)。エコノミークラスカウンターではGWという事もあり、長蛇の列でした。
出国後、ANAのラウンジは使えないのでANAのフロア(今回ゲート51)から10分ほど歩いて大韓航空KALビジネスラウンジへ
写真上のC1の位置に大韓航空ビジネスクラスラウンジがあります。
今回初めて利用しましたが、プライオリティパス(後日プライオリティパスにつき記事作成予定)で利用できました。
同時に、プライオリティパスを持っていなかった場合にデルタ航空のゴールドメダリオンで利用できるか聞いてみましたが、その場合にはスカイチームの当日航空券でなければ使えないそうです。
開放的なラウンジでしたので、中で写真を撮る勇気がなくラーメンとビールの写真だけです。
ラウンジにカップラーメンがあるのを初めて見たので、つい食べてしまいました。
他におにぎりやサンドウィッチなどがありましたが、おにぎりは味がなく不味いです。
その他の写真はこちらをご参照ください。
搭乗後約1時間半後(19時半ごろ)に夕食。
機内エンターテイメントにトラブルがあり、ほぼ映画が見れないトラブルが発生し、買っておいた小説を読んでました。
万能鑑定士Qの事件簿、特等添乗員αの難事件シリーズから読んでいて、これまでのテイスト(殺人などの話が出ない)とは異なるものの、やはり非常に面白く、時間を忘れて読むことができました。
機内の時間の過ごし方は重要だと考えていて、充実したと実感できる方法を常に考えています。
エコノミークラスでは現実的にパソコンで仕事をするのが難しいので、私は大体ビジネス書か小説を読んでいます。
定刻より少し早く到着
入国審査は早めに並んだため15分ほどで終わりましたが、Baggage Claimでは30分ほど待たされました。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港から市街地へは、鉄道がないためバスかタクシーでの移動となりますが、タクシー(ジャカルタの交通事情について後程記述)で移動。
空港の出口の手前にタクシーカウンターがあり、ブルーバード、シルバーバード等を手配できるもののなぜか定額料金の設定しかないとの事。宿泊場所のルメリディアンまでブルーバードで260,000ルピア(約2,300円)シルバーバードで360,000ルピア(約2,900円)
ぼったくられてると感じ、外にメータータクシーがあると思ったので、無視して外へ
しかし、外にもメータータクシーはおらず、300,000ルピアなどと吹っかけてくるぼったくりしかおらず。
結局交渉して200,000ルピア(約1,600円)で手を打ちました。
渋滞とは無縁の時間なので、40分ほどで市内中心部のルメリディアンに到着しました。
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