ース 【ANA】沖縄修行の帰りのANA便が遅延 | 会計士マイラーのブログ

【ANA】沖縄修行の帰りのANA便が遅延

先月修行のために沖縄に行った際に、羽田到着便(最終)が遅延しました。

那覇で遅延する旨のアナウンスがなされ、搭乗手続き時に下の写真のリーフレットが渡されました。

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初めての経験なので何のことか分からず、内で読んでいると【遅延により公共交通機関により帰宅できない場合には、ホテル宿泊費もしくは自宅までのタクシー費用(上限15,000円)を負担してもらえる】との事。

搭乗便は23:30頃に到着し、電車で自宅まで帰れる状態だったのですが、早く帰宅したかったのでタクシーを利用しました。

自宅までの交通費は8,840円。申請書提出日から約10日で振り込まれていました。
到着時間が12時を上回れば、領収書には次の日となった日付しか記載されていないため、問題なく支払ってもらえるみたいですね。

補償内容

他の公共交通機関に振り替えた場合

公共交通機関に振り替えた場合には、以下の方法によって弁済されます。

航空券代金>代替公共交通機関費用の場合には、航空券金額を払い戻し

航空券代金<代替公共交通機関費用の場合には、追加でかかった費用を清算

伊丹→羽田の予定で欠航した場合に、伊丹→新大阪→東京→目的地に移動する方法に切り替えた場合などが考えられます。

 

振替・遅延の結果、到着空港から目的地までの公共交通機関の営業が終了している場合(上限15,000円)

目的地までのタクシー料金が実費精算されます。今回の私のケースはこのケースに該当します。

翌日便に振り替えられたために出発地での追加宿泊が必要となった場合(上限15,000円)

空港から市街地までの交通費と宿泊ホテル費用が実費精算されます。

 

すべての場合において、

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