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【海外FXを活用したマイル獲得方法】

海外FXを利用したマイル(クレジットカードポイント)を貯める方法の紹介です(書き直しました)。
クレジットカードの利用限度額に制限されますが、ローリスクでポイント・マイルを簡単にためることが可能です。

数あるブログでソラチカカードとポイントサイトを活用したマイル収集方法が記載されていますが、ブログを書かない一般の方には年間20万マイルを継続的に貯める事は非現実的だと感じていました。私もポイントサイト経由では月間せいぜい5,000マイル程度しか貯まっていません。そんな心境の方にぜひ実践して頂きたいのが今回の方法です。

 

海外FXによるマイル獲得方法のメリット

今回の方法はクレジットカードによる海外FX口座への入金支払により、ポイント(マイル)を獲得する方法です。
私の場合は毎月以下のカードでポイントをためています。
①ANA JCBワイドゴールドカード
限度額300万円 月間30,000マイル
②楽天プレミアムカード
限度額150万円 月間15,000ポイント
③YJカード
限度額50万円 月間5,000ポイント
④JAL Suicaカード
限度額20万円 月間2,000マイル
⑤PONTA VISAカード
限度額10万円 月間500ポイント
⑥SPGアメリカンエキスプレスカード
アメックスは取引内容を監視しているようなので月間15~20万円にとどめています。
1,500~2,000ポイント

一定額以上の利用達成(入会特典)

単純にポイントを獲得できる以上に、この方法のメリットは一定額以上の利用を容易に達成できることです。

アメックスの発行を検討したことがある人は、下のような条件を見たことがあると思います。
図99
これは、ANAアメリカンエキスプレスゴールドカードの入会特典です。

昔の入会特典なので今はもっとポイントが少ないですが、新規入会後3か月以内に100万円利用すれば、52,000マイルを獲得できるものです。
普通に生活していれば100万円の利用は難しいですが、今回の方法を利用すれば容易に達成できます。

その他にアメックスゴールドの特典でも数か月以内に数十万円利用すればポイントを獲得できるキャンペーンなどもありますので、アメックスの入会特典と親和性が高いです。

一定額以上の利用達成(ボーナスポイント)

JCBスターメンバーズ

JCB STAR MEMBERSロゴ
JCBには前年の年間利用額に応じて、次年度の利用にボーナスがつく制度JCBスターメンバーズがあります。

集計中の利用額合計(税込) 「Oki Doki for ORIGINAL」・「Oki DokiポイントCLASSIC」・「Oki Doki for Debit OS」・「Oki Doki for OS(法人)」 左記以外(ANA JCBなど提携カード)
300万円~ ロイヤルα PLUS ロイヤルα
100万円~300万円 スターα PLUS スターα
50万円~100万円 スターβ PLUS スターβ
0~50万円 スターe  PLUS スターe

上記ランク名称に対して最大70%のボーナスポイントが付与されます。(提携のANAカードだとロイヤルαでも25%しか付きません)

図4図5

70%のボーナスがどれだけ魅力的かというと、月300万円利用すれば通常ポイント3,000ポイントとボーナスポイント2,100ポイントの合計5,100ポイントが付与されます。

JCBのポイントでは1,400ポイントで東京ディズニーリゾートのチケットが1枚もらえるので、3人家族でも毎月TDRに行けます。

4か月で20,000ポイント貯めれば年間パスももらえます。ANAマイルはもういいよという人には商品交換も良い選択肢ではと思います。

図3 図4

ANA JCBカードの場合にはゴールドだと25%がボーナスポイントとして付与されるので、2か月に1回はTDRに行ける計算です。

三井住友ボーナスポイント

私は持っていませんが、ANA 三井住友VISAカードを持っている人は多いのではと思います。
三井住友カードの場合にもボーナスポイント制度が用意されています。

図6

海外FXを利用すれば年間300万円の利用なんて余裕です。毎月300万円も可能です。仮にANA VISAワイドゴールドで年間3,600万円利用すれば、マイルコースで通常360,000マイルとボーナスポイント10,800ポイント(32,400マイル)の合計392,400マイルたまります。

ビジネスクラスで欧州4往復できます。

海外利用

海外FXの業者は、文字通り海外に本社を置くため、クレジットカードの入金は海外利用となります。

楽天カードなどは、よく海外利用2倍ポイントのキャンペーンをやっていますので、本方法利用のメリットは大きいです。

JCB OriginalシリーズやJCBゴールドでも海外利用2倍ですし、学生専用ライフカードでは5%のキャッシュバックがあるようです。

海外FXによるマイル獲得の進め方

FXとは

FXは外国為替証拠金取引の略称で、一言でいうとハイリスクハイリターンの投機的取引です。

特に資本が少ない個人投資家はファンドなどの大口投資家のカモと言って良いです。ファンドは個人のポジションをロスカットするためだけに売買するといった行動をとったりします。利益が出ていてもテロが起きれば、取引をクローズする暇もなくロスカットなどもあり得ます。

いくらテクニカル分析をしたりしても、理由は後付けの世界。FXで儲け続ける事は非常に難しいです。

しかし、短時間(1分~30分)の動きはある程度は予測でき、取引量を1,000ドルなどに抑えておけばローリスクで損失が出ないようにできます。
仮に1円逆方向に動いても損失は1,000円なので、500万円を入金しておけば50,000円分のポイントを得ているはず。

入金方法

海外FXでは、業者が海外の会社であるために銀行送金では時間がかかるため、クレジットカードでの入金が一般的です。

これを利用したのが今回の方法です。

ただし、多くの業者ではクレジットカードで入金したとしても、元本以上に利益が出た分のみ銀行送金による出金が可能ですが、元本部分はクレジットカードのキャンセルの形となるためポイント(マイル)を獲得することができません。

しかし、一つの会社だけ(私が見ている限り)ある程度の取引を行えば元本部分もクレジットキャンセルではなく、全額銀行送金による出金が可能になります。

つまり業者に(クレジットカードの現金化であると)怪しまれない程度(私の場合は1日1~10万ドル)に取引を行い、1週間~2週間後に出金することで大量のポイントを獲得することができます。

図97

GemForexではVISA、マスターに加え、アメリカンエキスプレスとJCBカードの利用が可能で、全カード入金手数料が無料です。

海外FXの業者の多くはマスターカードとVISAに対応しているのみで、アメックスとJCBに対応している会社はほとんど見たことがありません。

その中でGemForexでは両カードの利用が可能です。
(ダイナースクラブは私は持っていませんので、利用可能かどうか未確認です。)

マイル獲得のためのFX業者:GemForex

今回、海外FX業者として利用するのはGemForexです。
図101
GemForexの本社はセーシェルという国にあります。聞いたことがないでしょう?私もありません。
ある人は富裕層です。

アフリカ大陸東 インド洋に浮かぶイギリス領の島で、典型的なタックスヘイブンです。

サイトはすべて日本語対応していますし、日本語による問い合わせ(メール)も可能です。

出金方法

図98

いくつか出金方法がありますが、基本は銀行送金で考えます。
海外FX口座のいくつかは出金手数料が有料ですが、GemForexの場合には月1回まで無料です。

回数上限はありますが、出金額には上限はありません。月1回までなら100万円でも1億円でも無料で出金できます。
2回目以降の場合には出金額の2%(最低4,500円)を手数料として取られます。

この点、私は複数の口座を開設し、1口座ごとに出金手数料を月1回無料にできないかと試してみましたが、名義が同じでさえあれば出金手数料は取られます。

海外FXの取引の進め方

GemForexの米ドル/円のスプレッド(売りと買いの差額)は1.3pips(1.3銭)です。

国内業者のほとんどは9.3pips程度ですので1.3pipsは結構高いです。クレジットカードのポイントを獲得するための少額取引とはいえ、1.3pipsは痛い。

それを少しでも緩和するため、下のFinal Cash Back経由でGemForexの口座を開設します。0.5pipsがFinalCashBackからキャッシュバックされるため、有利になります。


図2

上のリベートは私のものですが、総額200万円のキャッシュバックを受け取るには4億ドルの取引が必要になります。
(今回の記事はリベートが目的ではありません)

仕組みは、FinalCashBackがGemForexから受け取る広告料をユーザーに還元するというものです。

上記リンクからユーザー登録後、下のFX業者一覧を開くとABC順で業者が一覧表示されるため、GemForexを選択して口座開設に移ってください。
図103

口座開設手順

まず、FinalCashBack経由でGemForex口座を開設すると0.5pips(10万通貨の取引ごとに500円)がキャッシュバックされるため、FinalCashBack経由で口座を開設します。

上記リンクからFinal Cash Backでユーザー登録後、下のFX業者一覧を開くとABC順で業者が一覧表示されるため、GemForexを選択してください。
図103

すると下の写真のように、口座開設までの手順が表示されます。
マニュアルを選択すると、詳細な手順が記載されていますが、バージョンが古いようであまり参考になりません。
下の写真の2番のCookieを削除することは絶対に忘れないようにしましょう。Cookieを削除してしまうとログイン情報などが消えてしまうため、いろいろ不便ですが最初だけの我慢です。

図102

準備ができたら、口座開設はこちらを選択します。
口座開設完了後、右の口座認証受付けで認証を受けてください。忘れるとキャッシュバックが受けられません。

図104

GemForexのサイトに移行しますので、上の今すぐリアル口座開設を選択します。

すると下のページが表示されます。

図105

5,000円入金ボーナスや100%ボーナス(入金額の同額)といったキャンペーンが展開されていますが、惑わされてはいけません。

そのお金を出金できるわけではなく、ユーザーに取引量(通貨量)を増加させて、手数料を抜こうとする業者の手口です。

1度の取引量が大きくなると損失が出やすくなるため、絶対に避けてください。あくまでクレジットカードの入金を行い、ローリスクで取引を行い、無事に元本以上を出金するのが目的です。

 

上記のフォームの口座タイプは日本円口座(オールインワン)を選択しましょう。
米ドル口座は入出金のタイミングの為替により、無用な為替リスクを負うことになってしまいます。

名前は日本語で入力してかまいません。

入力完了し、情報を送信すると登録メールアドレスに初期ログインのパスワードが届きますので、ログインします。

個人情報入力・証明書類の提出

図106
図107

初期ページとして、個人情報の入力画面が出ます。
登録すると同時に、証明書類をアップロードして下さい。

運転免許証なら表の写真、裏の写真、もう一枚は3か月以内の電気料金請求書など住所を証明できる書類の計3枚の写真をアップロードします。

悪用されませんので安心してください。

出金口座情報の入力

図108

肝心の出金を行うために自分の銀行口座を登録しておく必要があります。

スイフトコードは聞きなれないかもしれませんが、銀行名と合わせて検索すれば出てきます。
図109

すべて登録し終わるころには、登録アドレスに口座開設完了通知が来ているはずです(最初のログインと同時に来ます)。

当該メールには、口座番号とパスワード及び為替取引を行うためのソフトウェアであるMT4のインストールリンクが載っています。

マニュアルに従ってインストールすると、取引プラットフォームが使用できます。

図110

「ファイル」→「取引口座にログイン」を押すと、入力フォームが出ますので、口座開設通知に記載の口座番号とパスワードを使ってログインしましょう。

iphoneとAndroidのアプリもありますので、合わせてダウンロードしておきます。

クレジットカードによる入金

図111

カードの利用限度額とは無関係に、一度の取引の入金上限額は50万円で、1日の上限は100万円です。

これで入金すればポイント獲得完了です。

口座開設後、クレジットカードで入金すればポイント獲得完了です。

個人の与信限度額次第ですが、年間3,000万円以上のクレジットカード利用も可能ですので、マイル収集方法の一つとしてご検討ください。

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